【事例紹介】髭をニードル脱毛したら、4回目でここまで変わる
目次
1〜4回目の髭脱毛の経過
間隔はどの程度開ければ良いか?
施術間隔は個人差がありますが、大体1か月程で見て頂くのが一般的です。
毛には、毛周期(ヘアーサイクル)があります。成長期・退行期・休止期の3段階に分かれます。毛周期は毛の生えている部位によっても異なり、3ヶ月~3年位のサイクルで生え変わります。
毛周期は毛の成長率が関係します。毛の成長率は体の部位、年齢、ホルモン状態によって異なります。
また、個人差があり、一人一人毛周期が異なります。成長期の段階の毛は、化学的な刺激、物理的な刺激、及びホルモン・感染・炎症などの様々な刺激に対して敏感に反応します。
これらを十分見極めて美容電気脱毛を行う必要があります。
だんだん痛みは引いていくのか?
ニードル脱毛で痛みを感じるのは、プローブの挿入時ではなく通電をする瞬間になります。(ニードル脱毛の仕組み)ですので、処理したいムダ毛が多ければ多いほど通電回数も増えていく事になります。
施術回数を重ねるごとに処理本数は減っていくので、その分痛みを感じる回数も減っていきます。
何回通えばいいの?
ニードル脱毛(美容電気脱毛)は回数ではなく期間やトータル時間をお伝えするもの。
正しい技術で毛穴の中の組織を熱変性(凝固)させれば、ニードル脱毛(美容電気脱毛)で無くならない毛はありません。
では、「何回通えば完全になくなりますか?」というご質問に対し、私達がお伝えするのは回数ではなく、期間やだいたいのトータル時間です。
なぜ回数でお答えしにくいのか・・
わかりやすく極端に言うと、例えば毎回ご希望の箇所に生えている毛を全て処理するとします。
少しでも生えてきたら気になるという方は1ヶ月に一回くらいでご来店されます。ある程度生え揃ってまとめて処理したいという方は2ヶ月に一回ご来店されます。
この場合、前者は1年で12回、後者は6回通うことになりますが、トータル費用、脱毛にかかる期間はどちらも一緒なのです。
例えば1ヶ月1回通うなら施術時間は15分という方が、2ヶ月に一回だと30分かかるといった具合に施術するタイミングによって所要時間(費用)が変わりますが、トータル費用や期間は同じなのです。
なので、通う回数を気にされることはあまり意味が無く、私達は表面に生えている毛の量からまだ生えてきていない毛の量を推測して、その範囲の毛を全て処理して永久脱毛を完了させるまでにトータル何分(何時間)かかるか、どれくらいの期間かけて全ての毛が表面に生えてくるのかをお伝えしていて、その期間にどれくらいの間隔で何回通うかはお客様次第、というわけです。
※4~6ヶ月以上など極端に間隔が開くのは脱毛効果やトータル時間に影響してきますのでおすすめいたしません。
効果を実感できるのは何回目から?
こちらも個人差はありますが、平均的に3~5回程で効果を実感される方が多いようです。
当サロンでは、初めのカウンセリングの際に現状のムダ毛の量からおおよそのかかる回数をお伝えしております。
ご興味のある方は、ぜひ体験コースのご用意もございますのでお気軽にご相談ください。
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